ピクノジェノール
(フラバンジェノール)

おもな効能
  • 抗酸化作用
  • 抗炎症作用
  • コラーゲン、ヒアルロン酸の生成促進
  • 血管拡張作用
説明

ピクノジェノールはフランス南西部の海岸に面したランド・ド・ガスコーニュの森に生育する松の樹皮から抽出された成分です。ピクノジェノールの主成分はプロアントシアニジンが60%以上を占め、40種類以上の有機酸が含まれています。

老化の原因のひとつに活性酸素がありますが、体内に発生した活性酸素はコレステロールを酸化させて動脈硬化の原因になったり、DNAを傷つけ発がんを誘発させる働きがあります。ピクノジェノールの抗酸化力はビタミンCの20倍、ビタミンEの50倍以上とも言われ、強力な抗酸化力によって活性酸素を消去し、老化の防止、心疾患、脳卒中、がんの予防などに効果があります。

また、ピクノジェノールには抗炎症作用や抗ヒスタミンとしての働きがあり、関節炎、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー体質の改善に効果があるとされています。

ピクノジェノールはコラーゲンの生成を促す働きがあります。コラーゲンが最も多く存在しているのが皮膚ですが、皮膚のコラーゲンは紫外線や活性酸素によって破壊され、シミやシワの原因となっていますが、ピクノジェノールはコラーゲンの生成に必要なビタミンCを保護して、コラーゲンの生成を助けるのです。また、コラーゲンを結びつけているエラスチンを分解する酵素の働きを抑制したり、保湿成分であるヒアルロン酸を生成する酵素を増やす作用が確認されています。

ピクノジェノールには血管内皮一酸化窒素の生成を助ける作用があり、血管をしなやかにし、自然な拡張を促します。冷えの改善や末梢血管が拡張しない血管機能異常による更年期障害の症状改善にも効果が認められています。

ピクノジェノールはフラバンジェノールとも呼ばれていますが、ピクノジェノールはスイスのホーファーリサーチ社の登録商標で、フラバンジェノールは日本の株式会社東洋新薬の登録商標です。

摂取方法

生活習慣病や更年期障害の改善や予防には継続摂取で効果が期待できます。

副作用

健康被害や問題となるような副作用はないとされています。