ケール

おもな効能
  • 抗酸化作用
  • 免疫力向上
  • 目の健康維持
  • 整腸作用
説明

ケールはアブラナ科の野菜で、キャベツやブロコッリーの原種とされ、温暖な気候であれば一年中栽培が可能です。ケールは栄養価が非常に高く、ビタミン、ミネラル、葉緑素、GABA、葉酸、たんぱく質、食物繊維などの栄養素を緑黄色野菜の中でも特に多く含んでいるので、青汁の原料として利用されています。

ケールは抗酸化物質を豊富に含み、細胞を酸化させ老化の原因となる活性酸素を消去する能力が野菜の中でもケールが一番高いといわれています。活性酸素は生活習慣病の原因のひとつといわれているので、ケールの抗酸化作用は生活習慣病の予防、改善に効果があります。

抗酸化作用はがんの抑制にも効果があり、ケールに含まれるイソチオシアナートは抗がん作用、血栓予防、抗菌作用などがあります。メラトニンは人の体内にも存在し睡眠に関与するホルモンですが、強力な抗酸化作用を持ち、DNAの保護や免疫機能の向上などの作用があります。

特にケールに多く含まれるルテインは目の健康に重要な役割を果たす物質で、加齢黄斑変性症、白内障、緑内障の予防に効果があります。目の水晶体と網膜の黄斑部にはルテインが多く存在して目を保護しています。ルテインは目の水晶体で紫外線を吸収し、網膜の黄斑部では発生する活性酸素を消去して目の健康維持の役割を果たしています。最近では水晶体、黄斑部のルテインの減少が白内障、加齢黄斑変性の要因となるともいわれています。

ケールには食物繊維が多く含まれるので、腸内の有害物質やコレステロールを体外に排出する働きや、血中コレステロール値を下げる、血糖値の上昇を抑制、高血圧の予防・改善、整腸作用、便秘の解消などの効果があります。

摂取方法

継続摂取により効果が期待できます。

副作用

特に問題となる副作用はないとされていますがカリウムを豊富に含むため、腎炎などでカリウムの摂取制限をしている人は医師と相談して下さい。