プラセンタ

おもな効能
  • 肌の若返り促進
  • 自律神経を整える
  • 更年期障害症状の軽減
  • 免疫機能の改善
説明

胎盤は胎児に栄養と酸素を送る重要な役目をしていますが、10か月ほどで一つの受精卵を数10兆の細胞の赤ちゃんに成長させるという役目を果たしています。その細胞分裂を促進し正確な細胞分裂をコントロールしているのが「成長因子(グロースファクタ)」です。

プラセンタの成長因子には肝細胞増殖因子(HGF)、神経細胞増殖因子(NGF)、上皮細胞増殖因子(EGF)、線維芽細胞増殖因子(FGF)、インシュリン様成長因子(IGF)などのほかにも免疫力を向上させる成長因子もあります。

それぞれの成長因子がさまざまな組織、臓器、神経細胞に刺激を与えることによって細胞の分裂を促進します。古くなった細胞が新しい若い細胞に置き換えられ、美肌や身体の代謝を促したりやる気が出るなどの効果があるとされています。

美肌効果としては肌の代謝促進やメラニンを減らし生成を抑制ほか線維芽細胞を刺激して肌のコラーゲンの生成を促します。

また、老化は細胞の酸化によって起こるとされているので、プラセンタの抗酸化作用と細胞のリフレッシュ効果が全身のアンチエイジングに効果があるとされています。

プラセンタの成長因子による神経細胞のリフレッシュ効果は自律神経の乱れを正し精神面でも良い影響をもたらすとされています。またホルモンバランスが整うことによって更年期障害の症状を改善する働きがあります。医療用のプラセンタは肝臓病や更年期障害の治療に使われていました。

プラセンタは胎盤由来の成長因子を含んだサプリメントですが、最近では植物の成長因子に着目したサプリメントもあります。

摂取方法

医療用としても実績のある成分ですが容量を守って摂取すること。

副作用

医療用として長く使われているが、重篤な副作用の報告はありません。

注意

女性においては生理の乱れ、軟便などの傾向がありますが、プラセンタを継続して使用することで正常に戻るようです。