香酢(香醋)

おもな効能
  • 脂肪燃焼を助ける
  • 疲労回復
  • 抗がん作用
  • 生活習慣病の予防、改善
  • カルシウムの吸収促進
  • 美肌効果
説明

日本の黒酢が米を原料としているのに対して、香酢はコーリャンや大麦なども使われることがあり、熟成期間も黒酢が1~2年であるのに対して、3~5年もの間熟成されています。熟成期間が長くなると黒褐色のがさらに濃くなり、栄養、味、風味などが増します。

香酢に含まれる酢酸は肝臓での脂肪の吸収を抑制するといわれ、豊富に含まれるアミノ酸は運動時の脂肪の燃焼を助ける働きがあります。また、香酢には体内でエネルギーを作り出すクエン酸サイクルを促す作用があり、乳酸などの疲労物質をエネルギーに変換する働きを促進して、代謝を高め疲労を回復することができます。

老化を引き起こす原因のひとつに活性酸素があります。活性酸素は体内に備わる抗酸化作用によって無害にされますが、抗酸化作用は加齢とともに弱くなっていき老化が進んでしまいます。しかし、香酢の抗酸化作用は加齢によって衰えた抗酸化力を補うことができるのです。がんや生活習慣病の多くは活性酸素が原因であるといわれているので、香酢の抗酸化作用はがんや生活習慣病の予防、改善にも効果があります。

香酢には血中の血小板の凝集を抑制する作用や白血球同士が粘着するのを防いでドロドロの血液を改善し、動脈硬化を予防します。また、血糖値やコレステロール値を改善することもわかっています。

香酢には豊富なアミノ酸が含まれていますが、食事からいっしょに摂ることで、他の栄養素の吸収率を高めます。特にカルシウムの吸収率が高くなるので、加齢による骨粗しょう症の予防にも効果があります。

美しい肌は潤いのある滑らかな肌で、乾燥を防ぐことが基本です。香酢に含まれるアミノ酸は肌の保湿に必要なアミノ酸のすべてを含んでいます。さらに香酢の抗酸化作用は肌のシミやソバカスの原因となるメラニン色素の生成を抑制する効果があります。

摂取方法

適量を継続して摂取することで効果が期待できます。

注意

胃を荒らすことがあるので、空腹時は原液のまま飲むことは避ける。